公開:2026.10.11最終更新:2026.10.11
「うめきた」は、JR大阪駅の北側に広がっていた旧梅田貨物駅の跡地、約24haの区域です。東側の先行開発区域には2013年に「グランフロント大阪」がまちびらきし、西側の2期区域では「グラングリーン大阪」の開業が段階的に進んでいます。2026年11月には、うめきた公園ノースパークの開園エリアが広がる予定です。
うめきた地区の面積
約24ha
2期区域の地区面積
約9.1ha
全体まちびらき
2027年度
基盤整備の完了
2028年度
主なプロジェクト
PROJECTS完成予定の年表
TIMELINE2027年度
都市公園・オフィス・ホテル・商業・住宅
うめきたとは
大阪市によると、うめきた地区は旧梅田貨物駅にあたる約24haの区域です。鉄道9路線が乗り入れ、1日約231万人が行きかう西日本最大のターミナルに隣接しています。開発は2002年に始まりました。
うめきたは、東西の2つの区域に分かれます。
| 区域 | 施設 | 状況 |
|---|---|---|
| 先行開発区域(東側) | グランフロント大阪 | 2013年にまちびらき |
| 2期区域(西側) | グラングリーン大阪 | 2024年9月に先行まちびらき、2027年度に全体まちびらき予定 |
2期区域は「『みどり』と『イノベーション』の融合拠点」をテーマにしています。駅前の一等地に、大規模な都市公園「うめきた公園」をつくる点が最大の特徴です。
これからの予定
大阪市のページでは、今後の予定が次のように示されています。
- 2026年11月:うめきた公園の開園エリアを拡大(うめきたの森の大部分、公園内の歩行者デッキの全面開通など)
- 2027年度:全体まちびらき
- 2028年度:基盤整備の完了
大阪府の発表(2026年4月23日)では、うめきた公園ノースパークの開園エリアを2026年11月20日(金)に約0.9ha広げるとされています。南北のうめきた公園を結ぶ歩行者デッキ「ひらめきの道」も、このとき全面開通します。残りのエリアは2027年春ごろの開園をめざしています。
住まい選びの視点
再開発の効果は、大きく「便利になる」と「街の性格が変わる」の2つに分けられます。うめきたは、その両方が起きているエリアです。
- 便利になる:2023年3月に、JR大阪駅(うめきたエリア)の地下ホームが開業しました。駅前には歩行者デッキも整備され、駅と公園・新しい街区が歩いてつながります。このホームは、2031年春の開業をめざすなにわ筋線の起点にもなります。
- 街の性格が変わる:オフィス街・商業地だった梅田の北側に、広い公園と住宅が加わります。グラングリーン大阪には分譲住宅棟もあり、梅田が「働く・買い物する場所」から「住む場所」としても選ばれる街に変わりつつあります。
一方で、駅に近い大規模開発ほど、周辺の住宅価格はすでに先回りして上がっていることが多いものです。購入を考えるときは、完成後の姿だけでなく、今の価格がどこまで期待を織り込んでいるかを、周辺の中古マンションの成約価格と比べて確かめることをおすすめします。
梅田・うめきたのニュース
NEWSうめきた公園ノースパーク、11月20日に開園エリアを約0.9ha拡大 「ひらめきの道」も全面開通
大阪府などは、グラングリーン大阪のうめきた公園ノースパークについて、2026年11月20日(金)に開園エリアを約0.9ha広げると発表しました。うめきたの森の大部分が開園し、南北の公園を結ぶ歩行者デッキ「ひらめきの道」が全面開通します。
出典・参考資料
- 大阪市「うめきた(大阪駅北地区)プロジェクト」(2026年7月14日更新)
- 大阪府「令和8年秋にうめきた公園の開園エリアが広がります」(2026年4月23日)
- 三菱地所ほか「グラングリーン大阪 本日9月6日先行まちびらき」(2024年9月6日)
上記の資料は2026年10月11日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。
