JR大阪駅の北側、旧梅田貨物駅跡地の2期区域で進む大規模複合開発です。約4.5haの都市公園「うめきた公園」を中心に、オフィス・ホテル・商業施設・住宅が段階的に開業しています。2026年11月20日にはノースパークの開園エリアが広がり、2027年度に全体まちびらきを迎える予定です。
計画概要
| 事業名 | うめきた2期地区開発事業 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪市北区(大阪駅北大深西地区 土地区画整理事業区域内) |
| 地区面積 | 約91,150㎡(都市公園を含む) |
| 主な施設 | 北館(地上26階)、南館(パークタワー地上39階・ゲートタワー地上18階・サウスタワー地上28階)、分譲住宅棟「THE NORTH RESIDENCE」(地上46階)、うめきた公園 |
| 用途 | オフィス、ホテル、中核機能施設、商業施設、都市公園、住宅 |
| 開発事業者 | 三菱地所、大阪ガス都市開発、オリックス不動産、関電不動産開発、積水ハウス、竹中工務店、阪急電鉄、三菱地所レジデンス、うめきた開発特定目的会社 |
| 全体まちびらき | 2027年度(予定) |
どんなプロジェクトか
グラングリーン大阪は、うめきた2期区域で進む複合開発です。事業者のニュースリリースでは、計画コンセプトを「“Osaka MIDORI LIFE”の創造」としています。「みどり」と「イノベーション」の融合を掲げ、駅前に大規模な都市公園をつくる点が、ほかの駅前再開発との大きな違いです。
2024年9月6日の先行まちびらきでは、次の施設が開業しました。
- うめきた公園の一部(サウスパークの全面・ノースパークの一部)
- 北館のホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」
- 商業施設
- 中核機能施設「JAM BASE」
続いて2025年3月21日に、オフィス・ホテル・商業施設などが入る南館がグランドオープンしました。
2026年11月、公園がさらに広がる
大阪府の発表によると、2026年11月20日(金)に、うめきた公園ノースパークの開園エリアが約0.9ha広がります。これで「うめきたの森」の大部分が開園し、南北のうめきた公園を結ぶ歩行者デッキ「ひらめきの道」も全面開通します。
残りのエリアは2027年春ごろの開園をめざして整備が続きます。2027年度には全体まちびらきを迎える予定です。
住まいとしてのグラングリーン大阪
グラングリーン大阪には、北街区の分譲住宅棟「THE NORTH RESIDENCE」(地上46階)があり、南街区にも分譲棟が計画されています(2024年9月時点の資料では階数は未定)。
駅前に大きな公園があり、住宅も一体で計画されている点は、関西のほかの都心再開発にはあまりない特徴です。周辺の中古マンションを含めた価格の動きは、今後このページやニュースで追っていきます。
これまでの経緯と今後の予定
HISTORY2018年7月
開発事業者が決定
2020年12月
開発事業者による民間工事に着手
2024年9月6日
先行まちびらき
北館のホテル・商業施設・中核機能施設「JAM BASE」、うめきた公園のサウスパーク全面とノースパークの一部が開業
2025年3月21日
南館がグランドオープン
2026年11月20日
うめきた公園ノースパークの開園エリアを約0.9ha拡大
うめきたの森の大部分が開園し、歩行者デッキ「ひらめきの道」が全面開通
2027年春ごろ
うめきた公園の全体開園
2027年度
全体まちびらき
関連ニュース
NEWSうめきた公園ノースパーク、11月20日に開園エリアを約0.9ha拡大 「ひらめきの道」も全面開通
大阪府などは、グラングリーン大阪のうめきた公園ノースパークについて、2026年11月20日(金)に開園エリアを約0.9ha広げると発表しました。うめきたの森の大部分が開園し、南北の公園を結ぶ歩行者デッキ「ひらめきの道」が全面開通します。
出典・参考資料
- 三菱地所ほか「グラングリーン大阪 本日9月6日先行まちびらき」(ニュースリリース・概要資料)(2024年9月6日)
- 三菱地所ほか「グラングリーン大阪 南館のグランドオープン日を2025年3月21日(金)に決定」(2024年10月8日)
- 大阪府「令和8年秋にうめきた公園の開園エリアが広がります」(2026年4月23日)
- 大阪市「うめきた(大阪駅北地区)プロジェクト」(2026年7月14日更新)
上記の資料は2026年10月11日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。
