公開:2026.10.11最終更新:2026.10.11
神戸の玄関口・三宮では、神戸市・JR西日本・UR都市機構などが連携して駅周辺の再整備を進めています。JR三ノ宮駅の東側では、新しいバスターミナルや文化ホール・図書館が入る地上32階の再開発ビルが2027年度ごろの完成をめざして建設中です。駅の南側では、地上30階のJR三ノ宮新駅ビルが2029年度の開業に向けて工事を進めています。
雲井通5丁目の再開発ビル
地上32階・約163m
JR三ノ宮新駅ビル
地上30階・約155m
集約される中・長距離バス
1日約1,700便
新駅ビルの開業予定
2029年度
主なプロジェクト
PROJECTS完成予定の年表
TIMELINE2027年度ごろ
バスターミナル・商業・ホール・図書館・オフィス・ホテル
2029年度
商業・ホテル・オフィス
三宮の再整備とは
三宮駅の周辺では、神戸市が策定した「三宮周辺地区の『再整備基本構想』」にもとづき、駅とまちをつなぐ再整備が進んでいます。いま建設中の大きなプロジェクトは2つです。
| プロジェクト | 場所 | 規模 | 完成予定 |
|---|---|---|---|
| 雲井通5丁目の再開発ビル | JR三ノ宮駅の東側 | 地上32階・高さ約163m | 2027年度ごろ |
| JR三ノ宮新駅ビル | JR三ノ宮駅の南側 | 地上30階・高さ約155m | 2029年度 |
バス乗り場が1か所にまとまる
神戸市によると、三宮駅周辺では6か所に分かれたバス乗り場から、1日あたり約1,700便の中・長距離バスが発着しています。雲井通5丁目の再開発ビルには、これらをまとめる「西日本最大級」の新しいバスターミナルが入ります。
同じビルには、1,800席程度の大ホールをもつ新しい文化ホールや、屋上庭園と一体になった図書館も入る計画です。
住まい選びの視点
三宮の再整備は、駅周辺の乗り換えのしやすさと歩きやすさを大きく変えるものです。バス乗り場がまとまり、駅とビルが歩行者デッキでつながれば、三宮は「通過する駅」から「人が集まり、とどまる駅」に変わっていきます。
住まい選びでは、工事期間中の通行規制や騒音、完成後の人の流れの変化も見ておきたいところです。駅に近い住宅地ほど、完成後の利便性の向上と、にぎわいによる環境の変化の両方の影響を受けます。
出典・参考資料
- 神戸市「新たなバスターミナル」(KOBE VISION)
- 雲井通5丁目再開発株式会社「神戸三宮雲井通5丁目地区第一種市街地再開発事業 事業計画書」(第2回変更)(2025年1月22日)
- JR西日本・UR都市機構・神戸市「JR三ノ宮駅周辺の将来に関するトークセッション」(新駅ビル概要を含む)(2024年2月26日)
- JR西日本・UR都市機構・JR西日本不動産開発「(仮称)JR三ノ宮新駅ビルの仮囲い装飾第5弾の実施について」(2026年6月29日)
上記の資料は2026年10月11日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。
