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工事中神戸・三宮完成予定 2029年9月(竣工予定)/2030年(ホテル開業予定)

神戸市役所本庁舎2号館再整備事業(コンラッド神戸)

市庁舎・オフィス・商業と、兵庫県初進出の「コンラッド神戸」が入る高さ約135mのビル

公開:2026.10.14最終更新:2026.10.14

PROJECT

築60年以上たった神戸市役所本庁舎2号館の跡地に、オリックス不動産を代表とする7社のコンソーシアムが、市庁舎・オフィス・商業・ホテルの複合ビルを建てる事業です。地下2階・地上29階、高さ約135m。2026年6月に建設工事に本格着手し、2029年9月の竣工をめざしています。高層階には、ヒルトンのラグジュアリーブランド「コンラッド神戸」(136室)が2030年に開業する予定です。

計画概要

事業名神戸市役所本庁舎2号館再整備事業
事業者オリックス不動産(代表)、阪急阪神不動産、関電不動産開発、大和ハウス工業、芙蓉総合リース、竹中工務店、安田不動産
所在地神戸市中央区加納町6丁目5番1号
計画地面積約4,900㎡
延床面積約77,000㎡
規模地下2階・地上29階・塔屋1階
高さ約135m
用途市庁舎、(仮称)市民利用空間、ホテル、オフィス、商業
ホテルコンラッド神戸(4階・20〜28階、136室、2030年開業予定)
設計監理竹中工務店・日建設計 設計共同体
施工竹中工務店
竣工2029年9月(予定)

どんなプロジェクトか

神戸市役所本庁舎2号館は、建築から60年以上がたって老朽化が進み、阪神・淡路大震災でも被害を受けていたため解体されました。その跡地に、民間事業者のノウハウを使って市庁舎を建て直し、あわせてホテル・オフィス・商業を入れた複合ビルをつくる事業です。

場所は、三宮駅の周辺とウォーターフロントのちょうど中間。フラワーロードに面し、地下ではさんちかや地下鉄海岸線の三宮・花時計前駅とつながります。

建物の構成

部分 内容
地下1階〜地上2階 飲食・物販・サービス店舗、地上と地下をつなぐサンクンガーデン
低層部 市役所、(仮称)市民利用空間
4階 ホテルのボールルーム(約500㎡)、カンファレンス施設
9階 屋上庭園、オフィスワーカー専用ラウンジ
高層部 オフィス(1フロア約1,680㎡、神戸市内で最大級)
20〜28階 コンラッド神戸(136室)

「コンラッド神戸」は、ヒルトンのラグジュアリーブランドとして兵庫県に初めて進出します。50㎡を中心とする136室の客室のほか、レストラン、バー、スパ、プールなどを備える予定です。

環境と防災

建物全体でCASBEE神戸の最高ランク「S」を達成し、市庁舎部分は「ZEB Oriented」相当です。中間階免震構造を採用し、電気室や防災センターなどの重要な設備は浸水に備えて上の階に置きます。

国土交通大臣は2026年4月、この事業を「優良な民間都市再生事業計画」に認定しています。

三宮周辺のほかの再開発は神戸・三宮エリアのページにまとめています。

これまでの経緯と今後の予定

  1. 2022年8月

    神戸市がオリックス不動産を代表とするグループを事業者に選定

  2. 2026年4月24日

    国土交通大臣が「優良な民間都市再生事業計画」に認定

  3. 2026年6月

    建設工事に本格着手、「コンラッド神戸」の開業を発表

  4. 2029年9月(予定)

    竣工(以降、順次供用開始)

  5. 2030年(予定)

    コンラッド神戸 開業

関連ニュース

神戸市役所2号館の再整備が本格着工 ヒルトンの「コンラッド神戸」が2030年に開業へ

オリックス不動産を代表とする7社と神戸市は2026年6月12日、神戸市役所本庁舎2号館の再整備で建設工事に本格着手したと発表しました。高層階には、ヒルトンのラグジュアリーブランド「コンラッド神戸」(136室)が兵庫県に初めて進出し、2030年に開業する予定です。

出典・参考資料

  1. オリックス不動産ほか・神戸市「『神戸市役所本庁舎2号館再整備事業』建設工事に本格着手」(2026年6月12日)
  2. 国土交通省「神戸で市庁舎など多様な機能を有する賑わい拠点を形成」(2026年4月24日)

上記の資料は2026年10月14日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。

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