万博跡地「夢洲第2期区域」の開発事業者募集が始まる 2027年2月に審査、予定価格は約921億円と報道
大阪府と大阪市は2026年7月3日、大阪・関西万博の会場跡地を含む「夢洲第2期区域」の開発事業者を、二段階審査方式の公募型プロポーザルで募集すると発表しました。提案の受付は2027年1月で、2月に審査が行われます。共同通信は、9月14日に公表された売却予定価格を921億1300万円と報じています。
発表の内容
大阪府と大阪市は2026年7月3日、2025年に大阪・関西万博が開かれた夢洲の第2期区域(約50ha)について、開発事業者の募集を始めました。府市が2026年6月に策定した「夢洲第2期区域マスタープランVer.3.0」をもとに、民間の提案を募ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 売却対象の土地 | 420,062.03㎡ |
| 貸付対象の土地 | 4,011.75㎡ |
| 用途地域など | 商業地域・国際観光地区(建ぺい率80%、容積率400%) |
| 提案書類の受付 | 2027年1月12日〜15日 |
| 計画提案の審査 | 2027年2月上旬 |
| 価格提案の審査 | 2027年2月17日 |
選び方
審査は2段階で行われます。まず外部の選定委員会が計画の提案を審査し、一定の水準を満たしたものを「優秀提案」とします。そのうえで、優秀提案の応募者だけが価格の審査に進み、予定価格以上で最も高い価格を出した応募者が開発事業予定者になります。
予定価格
府市は9月14日に売却予定価格を公表しました。共同通信の報道によると、その額は921億1300万円です。
夢洲のいま
夢洲の第1期区域では、統合型リゾート(IR)「MGM大阪」の建設が進んでいます。くわしくは夢洲エリアのページにまとめています。
出典・参考資料
- 大阪市「夢洲第2期区域開発事業者を二段階審査方式(公募型プロポーザル)により募集します」(報道発表資料)(2026年7月3日)
- 共同通信「万博跡地、921億円 大阪府市の売却予定価格」(熊本日日新聞掲載)(2026年9月14日)
上記の資料は2026年10月14日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。