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工事中夢洲(ゆめしま)完成予定 2030年秋ごろ

大阪IR「MGM大阪」

大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業

公開:2026.10.11最終更新:2026.10.11

PROJECT

大阪・夢洲で建設中の、国内初の統合型リゾート(IR)です。国際会議場(最大6,000人以上)、展示場(2万㎡)、ホテル約2,500室、約3,500席の「夢洲シアター」などを備えます。2026年7月版の計画では初期投資額は約1兆5,130億円。2025年4月に建設工事が始まり、2030年秋ごろの開業をめざしています。

計画概要

事業名大阪・夢洲地区特定複合観光施設設置運営事業(通称:大阪IR)
施設名MGM大阪
事業者MGM大阪株式会社(中核株主:合同会社日本MGMリゾーツ、オリックス)
所在地大阪市此花区夢洲中1丁目の一部
敷地面積約49.2万㎡
土地大阪市との事業用定期借地(35年間)
初期投資額約1兆5,130億円(税抜き)
工事2025年4月24日着手〜2030年夏ごろ
開業2030年秋ごろ(予定)

どんなプロジェクトか

夢洲で建設中の統合型リゾート(IR)です。国際会議場・展示場・ホテル・劇場・商業施設・カジノなどを一体で整備・運営します。府の資料では、「世界水準のオールインワンMICE拠点の形成」や「日本観光のゲートウェイの形成」などを目標に掲げています。

施設の規模

大阪府の「区域整備計画の概要」(2026年7月31日版)による主な施設は次のとおりです。

施設 延床面積 主な内容
国際会議場施設 約4.0万㎡ 最大会議室6,000人以上
展示等施設 約3.3万㎡ 展示面積2万㎡、関西イノベーション・ラボ
魅力増進施設 約1.2万㎡ 関西ジャパンハウス、ジャパン・フードパビリオンなど
送客施設 約1.2万㎡ 関西ツーリズムセンター、バスターミナル、フェリーターミナル
宿泊施設 約26.7万㎡ 客室約2,500室
エンターテイメント施設 約1.5万㎡ 夢洲シアター約3,500席

初期投資は約1兆5,130億円に

2026年7月版の計画では、初期投資額は**約1兆5,130億円(税抜き)**です。内訳は建設関連投資が約1兆1,950億円、その他が約3,180億円。資金は出資金約9,830億円(約65%)と借入金約5,300億円(約35%)でまかなう計画です。

開業時期

府の資料では、開業時期を2030年秋ごろとしています。ただし、資料には「工程が最も早く進んだ場合の想定で、夢洲特有の地盤への対応や工事環境などによっては1〜2年程度遅れる可能性がある」との注記もあります。

これまでの経緯と今後の予定

  1. 2023年4月14日

    国土交通大臣が区域整備計画を認定

  2. 2023年9月28日

    実施協定などIR関連協定を締結

  3. 2023年12月4日

    液状化対策工事に着手

  4. 2024年10月15日

    IR準備工事に着手

  5. 2025年4月24日

    起工式・IR建設工事に着手

  6. 2025年5月1日

    事業者が「MGM大阪株式会社」に社名変更

  7. 2026年4月1日

    IR事業用地の全範囲の引き渡しが完了

  8. 2026年7月31日

    区域整備計画の軽微な変更を届出

  9. 2030年秋ごろ

    開業(予定)

関連ニュース

大阪IR「MGM大阪」、初期投資は約1兆5,130億円 2026年7月版の区域整備計画

大阪府が公表している大阪IRの区域整備計画(2026年7月31日版)の概要では、初期投資額を約1兆5,130億円としています。開業は2030年秋ごろの予定です。

出典・参考資料

  1. 大阪府「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画について(概要)」(2026年7月31日版)
  2. 大阪府「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備の進捗」
  3. 大阪府「大阪IR建設工事の着手及び起工式の開催について」(2025年4月24日)

上記の資料は2026年10月11日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。