関西の再開発・大規模プロジェクト・新築マンションの情報メディア
再開発タイムズREDEVELOPMENT TIMESKANSAI
YUMESHIMA

大阪府 大阪市此花区

夢洲(ゆめしま)の再開発

万博会場の隣で、ホテル約2,500室・国際会議場・劇場をもつ統合型リゾートの建設が進む

公開:2026.10.11最終更新:2026.10.11

夢洲は、大阪湾に浮かぶ人工島で、2025年の大阪・関西万博の会場になりました。万博会場の隣では、国内初の統合型リゾート(IR)「MGM大阪」の建設が2025年4月に始まっています。ホテル約2,500室、6,000人以上が入る国際会議場、約3,500席の劇場などを備え、大阪府などは2030年秋ごろの開業をめざしています。

IRの敷地面積

約49.2万㎡

初期投資額

約1兆5,130億円

ホテル客室

約2,500室

開業予定

2030年秋ごろ

主なプロジェクト

完成予定の年表

  1. 2030年秋ごろ

    大阪IR「MGM大阪」

    国際会議場・展示場・ホテル・劇場・商業・カジノ

夢洲と大阪IR

大阪IRは、カジノだけでなく、国際会議場・展示場・ホテル・劇場・商業施設などをひとつにまとめた統合型リゾートです。事業者は、日本MGMリゾーツとオリックスが中核株主のMGM大阪株式会社(2025年5月に大阪IR株式会社から社名変更)です。

時期 できごと
2023年4月14日 国が区域整備計画を認定
2023年12月 液状化対策工事に着手
2024年10月 IR事業用地の引き渡し開始、準備工事に着手
2025年4月24日 起工式、IR建設工事に着手
2026年4月1日 IR事業用地の全範囲の引き渡しが完了
2030年夏ごろ 建設工事が完了(予定)
2030年秋ごろ 開業(予定)

くわしい施設の内容は、大阪IR(MGM大阪)のプロジェクトページにまとめています。

住まい選びの視点

夢洲そのものは住宅地ではありませんが、IRは大阪の湾岸エリア全体に影響します。府の資料では、夢洲への道路は夢咲トンネルと夢舞大橋の2ルートで、夢舞大橋の6車線化工事(現在は4車線)などが進められています。大規模なバスターミナルや駐車場も整備されます。

住まいを考えるときは、夢洲への通勤のしやすさ(Osaka Metro中央線の沿線など)と、湾岸エリアの交通量の変化の両方を見ておくとよいでしょう。

夢洲(ゆめしま)のニュース

大阪IR「MGM大阪」、初期投資は約1兆5,130億円 2026年7月版の区域整備計画

大阪府が公表している大阪IRの区域整備計画(2026年7月31日版)の概要では、初期投資額を約1兆5,130億円としています。開業は2030年秋ごろの予定です。

出典・参考資料

  1. 大阪府「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画について(概要)」(2026年7月31日版)
  2. 大阪府「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備の進捗」
  3. 大阪府「大阪IR建設工事の着手及び起工式の開催について」(2025年4月24日)

上記の資料は2026年10月11日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。