関西の再開発・大規模プロジェクト・新築マンションの情報メディア
再開発タイムズREDEVELOPMENT TIMESKANSAI
歩行者空間になったなんば広場と南海難波駅

大阪府 大阪市中央区・浪速区

難波・なんばの再開発

歩行者の広場に生まれ変わった駅前に、ホテル・オフィス・商業の複合ビルと新駅が加わる

歩行者空間になったなんば広場と南海難波駅出典:関電不動産開発・南海電気鉄道・Osaka Metro 2025年8月21日発表

公開:2026.10.11最終更新:2026.10.11

難波は、南海・Osaka Metro・近鉄・阪神・JRが集まるミナミの玄関口です。南海難波駅の前は、車中心の空間から歩行者の「なんば広場」に生まれ変わりました。この広場に面して、関電不動産開発・南海電鉄・Osaka Metroの3社が、地上28階の複合ビルを2031年3月の開業予定で計画しています。2031年春には、なにわ筋線の(仮称)南海新難波駅も開業をめざしています。

難波千日前の複合ビル

高さ128m

複合ビルの開業予定

2031年3月

ホテルの客室数

267室

なにわ筋線の開業目標

2031年春

主なプロジェクト

完成予定の年表

  1. 2031年3月(予定)

    (仮称)難波千日前地点再開発プロジェクト

    商業・オフィス・ホテル

なんばで進む再開発

なんばでは、2031年前後に2つの大きな変化が重なります。

プロジェクト 内容 時期
難波千日前地点再開発プロジェクト 商業・オフィス・ホテルの複合ビル(高さ128m) 2027年3月着工、2031年3月開業予定
なにわ筋線(仮称)南海新難波駅 大阪駅(うめきたエリア)と直通する新駅 2031年春の開業目標

難波千日前のプロジェクトは、南海難波駅・Osaka Metroなんば駅に直結します。事業者の発表では、歩行者空間になった「なんば広場」から「なんさん通り」と連動した、なんばの新しいランドマークをめざすとしています。

なにわ筋線が開業すると、南海線から大阪駅(うめきたエリア)方面へ乗り換えなしで行けるようになり、なんばと梅田・中之島・新大阪のつながりが強くなります。

住まい選びの視点

なんばは、商業・観光の街として人が多く集まる一方で、住まいとしては「にぎやかすぎる」と感じる人もいるエリアです。再開発で駅前が歩きやすくなり、なにわ筋線で梅田方面へのアクセスが良くなると、働く場所への近さを重視する人にとっての魅力が高まります。

一方で、観光客の多さや夜のにぎわいは、住む場所としての好みが分かれる点です。住まいを選ぶときは、駅からの距離だけでなく、昼と夜の街の様子を実際に歩いて確かめることをおすすめします。

出典・参考資料

  1. 関電不動産開発・南海電気鉄道・大阪市高速電気軌道「(仮称)『難波千日前地点再開発プロジェクト』始動」(2025年8月21日)
  2. 大阪市「令和8年度第2回(第19回)大規模事業リスク管理会議 資料1(なにわ筋線整備事業)」(2026年8月18日)

上記の資料は2026年10月11日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。