京阪枚方市駅の北口側(③街区)で、地権者でつくる再開発組合が進めた市街地再開発事業です。京阪ホールディングス・京阪電気鉄道・京阪電鉄不動産が参画しました。2024年5月に竣工し、6月にオフィス・賃貸タワーレジデンス・カンデオホテルズ大阪枚方が、9月6日に約90店舗の商業施設「枚方モール」が開業しました。
計画概要
| 事業名 | 枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業(③街区) |
|---|---|
| 施行者 | 枚方市駅周辺地区市街地再開発組合 |
| 参画 | 京阪ホールディングス(事業協力者)、京阪電気鉄道、京阪電鉄不動産 |
| 所在地 | 大阪府枚方市(京阪 枚方市駅 北口側) |
| 商業 | 枚方モール(1〜5階、新開業エリア約90店舗) |
| ホテル | カンデオホテルズ大阪枚方(19〜26階) |
| 住宅 | 賃貸タワーレジデンス「THE TOWER HIRAKATA」 |
| オフィス | ステーションヒル枚方オフィス |
| 竣工 | 2024年5月 |
| 枚方モール開業 | 2024年9月6日 |
どんなプロジェクトか
京阪枚方市駅の北口側で、駅と一体になった複合施設をつくった再開発です。構想は30年以上前からあり、2015年に関係者の協議会ができたことで具体化しました。地権者による再開発組合が施行者となり、京阪グループが事業協力者として加わっています。
京阪の発表では、開発コンセプトを「楽時有空間(ラグジュアリー・タウン)」としています。
施設の構成
| 用途 | 施設 |
|---|---|
| 商業 | 枚方モール。ステーションヒル枚方の商業エリアと、既存の駅高架下の商業施設をあわせた施設 |
| オフィス | ステーションヒル枚方オフィス(駅直結) |
| ホテル | カンデオホテルズ大阪枚方(19〜26階、宴会場あり) |
| 住宅 | 賃貸タワーレジデンス「THE TOWER HIRAKATA」 |
あわせて、2024年3月には枚方市駅の東改札口がリニューアルされています。
残る工事
再開発事業の最後の工事は、北口駅前広場の拡張です。枚方市の2025年9月の資料によると、地盤の追加改良が必要になったことから、工期末を2026年3月31日に変更しています。
駅周辺では、このあと南口(②街区)や市役所周辺(④⑤街区)の再整備も検討されています。全体の流れは枚方市駅エリアのページにまとめています。
これまでの経緯と今後の予定
HISTORY2018年12月
市街地再開発準備組合を設立(京阪HDが事業協力者)
2019年10月
都市計画決定
2020年3月
事業計画決定・再開発組合を設立
2022年1月
新築工事に着手
2023年12月
施設名称を「ステーションヒル枚方」に決定
2024年5月
竣工
2024年6月
オフィス・賃貸タワーレジデンス・ホテルが開業
2024年9月6日
枚方モール開業
2026年3月31日(工期末)
北口駅前広場の拡張整備
出典・参考資料
- 京阪ホールディングス「枚方市駅周辺再開発 HISTORY OF REDEVELOPMENT」
- 京阪グループ「こころまち つくろう 活動レポート」(ステーションヒル枚方・枚方モール)(2024年10月)
- 枚方市 全員協議会資料「枚方市駅周辺再整備の取組について」(2025年9月)
上記の資料は2026年10月14日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。