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竣工・開業須磨(須磨海浜公園)完成予定 2024年6月1日(開業)

神戸須磨シーワールド(須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業)

西日本で唯一シャチが見られる水族館と、イルカとふれあえるホテル

公開:2026.10.14最終更新:2026.10.14

PROJECT

神戸市の須磨海浜水族園と海浜公園を、民間の共同事業体がPark-PFIで一体的に再整備した事業です。2024年6月1日、西日本で唯一シャチが見られる水族館「神戸須磨シーワールド」と、イルカとふれあえるプール「ドルフィンラグーン」を常設したホテル「神戸須磨シーワールドホテル」が開業しました。開業から4か月で来館者は100万人を超えています。

計画概要

事業名須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業
方式Park-PFI(公募設置管理制度)
事業者神戸須磨Parks + Resorts共同事業体(代表:サンケイビル)
所在地神戸市須磨区(須磨海浜公園内)
水族館神戸須磨シーワールド(シャチ・イルカのスタディアム、アクアライブの3棟構成で提案)
ホテル神戸須磨シーワールドホテル(全室オーシャンビュー、ドルフィンラグーン常設)
水族館の運営グランビスタ ホテル&リゾート
開業2024年6月1日

どんなプロジェクトか

神戸市の市立須磨海浜水族園と須磨海浜公園を、民間の共同事業体が一体的に作り直した事業です。国のPark-PFI制度を使い、民間が水族館やホテル、飲食施設を整備・運営しながら、公園の整備も担います。

神戸市の公募には2グループが応募し、2019年9月12日、サンケイビルを代表とする「神戸須磨Parks + Resorts共同事業体」が優先交渉権者に選ばれました。構成企業は、サンケイビル、三菱倉庫、JR西日本不動産開発、竹中工務店、芙蓉総合リース、阪神電気鉄道、グランビスタ ホテル&リゾートの7社です。

提案時の計画

神戸市が公表した提案書の概要(2019年9月)では、次のような計画が示されていました。数字は提案時のもので、市も「今後事業者と協議の上、変更されることがある」としています。

施設 提案の内容
水族館 オルカ(シャチ)スタディアム、イルカスタディアム、アクアライブの3棟。延床面積22,271㎡
宿泊施設 7階建て80室、全室オーシャンビュー、ドルフィンラグーン併設(日本初)
園地・にぎわい施設 歴史ある松林を生かした園地、子育て支援・飲食などのにぎわい施設
駐車場 立体・平面あわせて1,110台
初期投資 370億円

開業とその後

2024年6月1日、水族館「神戸須磨シーワールド」とホテル「神戸須磨シーワールドホテル」が開業しました。コンセプトは、学び(Education)と遊び(Entertainment)を融合した「『つながる』エデュテインメント水族館」です。

運営するグランビスタ ホテル&リゾートの発表(2024年12月)によると、開業から4か月の2024年10月に来館者が100万人を突破し、「Yahoo!検索大賞2024」お出かけスポットカテゴリーのカルチャー施設部門で1位に選ばれています。

周辺の様子は須磨(須磨海浜公園)エリアのページにまとめています。

これまでの経緯と今後の予定

  1. 2019年3月

    神戸市が事業者の公募を開始

  2. 2019年9月12日

    サンケイビルを代表とする共同事業体が優先交渉権者に

  3. 2024年6月1日

    神戸須磨シーワールド・ホテル開業

  4. 2024年10月

    来館者100万人を突破

出典・参考資料

  1. 神戸市「須磨海浜水族園・海浜公園の再整備(事業者公募)」
  2. 神戸市「須磨海浜水族園・海浜公園再整備事業 提案書(公募設置等計画)の概要」(2019年9月12日)
  3. グランビスタ ホテル&リゾート「神戸須磨シーワールドがYahoo!検索大賞2024 カルチャー施設部門1位を受賞」(2024年12月4日)

上記の資料は2026年10月14日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。