公開:2026.10.11最終更新:2026.10.11
千里ニュータウンの中心・千里中央では、豊中市・大阪府・地権者でつくる「千里中央地区活性化協議会」が、2024年8月に再整備の計画を改定しました。駅の東側には百貨店やエンターテインメント機能をもつ床面積10万㎡級の施設を、西側には商業・業務・宿泊・高度医療などの機能を導入する計画で、2032年の事業完了をめざしています。
駅東街区の計画
床面積10万㎡級
計画の改定
2024年8月
事業完了の目標
2032年
協議会の構成
地権者など15者・府・市
主なプロジェクト
PROJECTS完成予定の年表
TIMELINE2032年(事業完了目標)
商業・エンターテインメント・業務・宿泊・医療
千里中央地区の再整備計画
豊中市の報道提供資料(2024年8月29日)によると、千里中央地区活性化協議会は「千里中央地区活性化基本計画<改定版>」を策定しました。2018年度の計画を、コロナ禍を経た社会・経済の変化や千里中央公園の再整備などにあわせて見直したものです。
| 街区 | 主な整備内容 |
|---|---|
| 駅西街区 | 旧オトカリテ敷地での商業施設などの整備に加え、商業・業務・宿泊・高度医療など多様な機能で高度利用を図る |
| 駅東街区 | 千里阪急百貨店とセルシーの敷地で、百貨店・物販・飲食・サービス・エンターテインメント機能をもつ床面積10万㎡級の施設を計画 |
| 公園南街区 | 2025年度末に閉館予定の千里阪急ホテルの跡地で、駅東街区との一体再開発や、千里東町公園と連携した交流機能を検討 |
| 両街区共通 | 道路の上空を使った大街区化、バス乗り場の集約、千里中央2号線の対面通行化 |
改定版では、すでに再整備が進む千里中央公園やUR都市機構の新千里東町団地なども「関連区域」として対象に加えています。
協議会は、千里中央を「ビジネス・生活・集客のバランスの取れたコンパクトな複合拠点」とし、北部大阪をリードする**“新・千里スタイル”のまち**の実現をめざすとしています。
住まい選びの視点
千里中央は、千里ニュータウンの中心にある駅で、周辺には千里中央公園などの緑もあります。駅東の大型施設が完成すれば、買い物やレジャーの選択肢が広がり、街の魅力がさらに高まると考えられます。
一方で、事業の完了目標は2032年で、それまでは建て替えや工事の期間が続きます。資料にも「現時点の構想・計画であり、変更となる可能性がある」と書かれています。住まいを選ぶときは、工事中の買い物の便利さも確かめておくと安心です。
出典・参考資料
- 豊中市「千里中央地区再整備の計画(改定版)を策定」(報道提供資料)(2024年8月29日)
上記の資料は2026年10月11日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。