JR高槻駅の南側で、地権者でつくる「JR高槻駅南地区市街地再開発準備組合」(2024年2月設立)が再開発を検討しています。2025年2月に、JR西日本不動産開発を代表とし、野村不動産と浅井謙建築研究所が加わる事業化検討パートナーと基本協定を結び、4月から事業計画素案の作成に着手しました。高槻市は、クロスパル高槻や郵便局、銀行などを含む範囲で、駅前に必要な機能や駅前広場のあり方を検討しています。
計画概要
| 検討主体 | JR高槻駅南地区市街地再開発準備組合 |
|---|---|
| 事業化検討パートナー | JR西日本不動産開発(代表)、野村不動産、浅井謙建築研究所 |
| 所在地 | 大阪府高槻市(JR高槻駅の南側) |
| 市が示す検討範囲 | クロスパル高槻、郵便局、銀行など |
| 市が検討する機能 | ホテル、コンベンション施設、企業など |
| 段階 | 事業計画素案の作成中 |
| 完成 | 未定 |
どんなプロジェクトか
JR高槻駅の南側で、地権者でつくる準備組合が市街地再開発の事業化を検討しています。準備組合は、事業化検討パートナーの支援を受けて事業計画の素案づくりを始め、まずはすべての権利者を対象に、将来の権利の持ち方などについてアンケートと個別面談を行いました。
高槻市が整理した課題
高槻市は、準備組合の動きを受けて、庁内で駅前の都市機能や都市基盤のあり方を検討しています。
| 項目 | 市の資料に書かれた内容 |
|---|---|
| 検討範囲 | クロスパル高槻、郵便局、銀行など |
| 駅前に入れるべき機能 | ホテル、コンベンション施設、企業など |
| 駅前広場の機能 | 交流、防災、サービス、都市環境の形成など |
| 歩道 | 歩行者と自転車が入り混じり、デッキの柱などが通行のじゃまになっている |
| 地下道 | 通行量が少なく、施設が古くなっている |
| バス乗降場 | 一般車が入り込んでいる |
| 駐輪場 | 駐輪ラックが分散している |
市は、準備組合が計画の骨子をつくるのにあわせて、駅前広場や道路などの公共施設の配置計画も検討し、高槻の玄関口にふさわしい駅前になるよう支援を続けるとしています。
建物の規模や完成時期は、まだ示されていません。周辺の様子はJR高槻駅南エリアのページにまとめています。
これまでの経緯と今後の予定
HISTORY2016年11月
今後のあり方に関する検討会が発足
2021年7月
まちづくり協議会を設立
2024年2月
市街地再開発準備組合を設立
2025年2月
事業化検討パートナーと基本協定を締結
2025年4月
事業計画素案の作成に向けた取り組みに着手
出典・参考資料
上記の資料は2026年10月14日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。