南海高野線「堺東」駅から徒歩4分、瓦町公園を含む約1.0haの北瓦町一丁地区で、地権者の再開発準備組合が市街地再開発事業を検討しています。2025年12月に、東急不動産を代表とする三菱地所レジデンス・関電不動産開発の共同企業体が事業協力者に選ばれました。2026年度に都市計画決定、2029年度に工事着手という予定が示されています。
計画概要
| 地区名 | 北瓦町一丁地区 |
|---|---|
| 検討主体 | 北瓦町一丁地区市街地再開発準備組合 |
| 事業協力者 | 東急不動産(代表)、三菱地所レジデンス、関電不動産開発の共同企業体 |
| 所在地 | 大阪府堺市堺区北瓦町一丁地内 |
| アクセス | 南海高野線「堺東」駅 徒歩4分 |
| 区域面積 | 約1.0ha |
| 用途地域など | 商業地域(建ぺい率80%・容積率400%)、防火地域、都市再生緊急整備地域 |
| 区域内の主な施設 | 瓦町公園(街区公園)、北瓦町地下自転車駐車場 |
| 都市計画決定 | 2026年度(予定) |
| 工事着手 | 2029年度(予定) |
どんなプロジェクトか
堺市が2024年7月にまとめた「堺東エリアの市街地整備に向けた基本的な考え方」で、先行して取り組むとされた3つのゾーンのひとつ「瓦町公園周辺ゾーン」の再開発です。地元の地権者が中心となって準備組合をつくり、事業化の検討を始めています。
東急不動産は、この「基本的な考え方」をつくる段階から堺市の民間アドバイザーを務めてきました。事業協力者としては、準備組合が基本計画をつくるのを支援します。
整備の方向性
東急不動産の発表では、地区整備の方向性として次の5つを挙げています。
- 地区拠点の創出:エリアの核となる商業・サービス施設、都市型住宅、広場を整備する
- まちなか居住の促進:若い世代や子育て世代向けの都市型住宅と、子育て支援施設などを整備する
- 商業の活性化:地域に密着したテナントを誘致し、地元商店街と共存する。広場はイベントにも使う
- 回遊性・交通利便性の向上:阪神高速側を含む周辺との歩行者動線を考え、駐車場や駐輪場も整備する
- 持続可能な運営:長期的な視点で施設計画を考える
今後の予定
事業協力者の募集要項に示されたスケジュール案は次のとおりです。
| 時期(予定) | 内容 |
|---|---|
| 2026年度 | 都市計画決定 |
| 2027年度 | 組合設立認可 |
| 2028年度 | 権利変換計画認可 |
| 2029年度 | 明渡し・工事着手 |
建物の高さや戸数、完成時期はまだ公表されていません。このページの「完成予定」は未定としています。
これまでの経緯と今後の予定
HISTORY2024年7月
堺市が「堺東エリアの市街地整備に向けた基本的な考え方」を策定
2025年12月
準備組合が東急不動産らの共同企業体を事業協力者に選定
2026年度(予定)
都市計画決定
2027年度(予定)
組合設立認可
2028年度(予定)
権利変換計画認可
2029年度(予定)
明渡し・工事着手
出典・参考資料
上記の資料は2026年10月14日時点で確認しています。計画の内容や時期は変更されることがあります。最新の情報は各公式発表をご確認ください。